MASCHINEには16個の超高感度パッドが装備され、様々な奏法が容易に行えます。パッドモードで、ビートに合わせてドラムやブラシをプレイし、キーボードモードに切り替えれば、ピアノのように演奏できます。またステップモードでは、ステップ毎にノートの正確なプログラミングや、ピッチ、ボリューム、LFO、その他のパラメーターのオートメーションが可能です。
プログレードの96kHz / 24-bitオーディオインターフェイスを搭載したMASCHINEは、サンプリングも容易で、オーディオの取り込み、スライス、シェイプなども簡単に行えます。USBパワードのハードウェアは、高解像度カラーディスプレイを装備し正確なサンプルスライスなどの総合的なコントロールが可能で、往年のビートヘッズに欠かせないヴィンテージサンプリングモードも搭載しています。
プロでもビギナーでも、MASCHINEを使えば、新しいアイデアをすばやくスムーズに実践することが可能です。新しいメロディーやドラムパターンをランダムに自動生成するVariation Engineや、パラメーターのスナップショットをモーフィングするLock機能で、新しい展開やビルドアップを容易に作成できます。
Native Sketchesは、NI製インストゥルメントとエフェクトで短い音楽スケッチの制作にチャレンジするという、クイックな創造力とサウンド作りの技術を探求するプロジェクトです。これらの作品を聴けば、素早い創作プロセスとMASCHINEやKOMPLETEの無限の可能性の組み合わせで、いかに多くのことが実現できるかご理解頂けるでしょう。
各スケッチには自動生成される映像とプロデューサー自身による創作プロセスの解説が添えられています。
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