2024.08.05
ビートメイカーの間で人気の絶えないグルーブプロダクションシステムMASCHINE。
そのメーカーであるNative Instrumentsが開催するお客さま参加型ビートメイキングワークショップ “Beat Lab: Mastering the Rhythm”がついに大阪に上陸!
ゲストはNative Instrumetnsの拡張音源パックExpansionsの開発にも携わりDaichi YamamotoのバックDJを務めているビートメイカーのPhennel Koliander氏をはじめ、同じくJazzy Spot Kyoto等で活動されているCallMeYugen氏、4LON氏が登場。
ワークショップではゲストそれぞれのMASCHINEの使用方法はもちろんのこと、お客様とゲストを3チームに分け、グループでビートを作成する文字通り音を楽しめる内容となっています。
MASCHINEを気になっている方、ビートメイクに興味のある方、みんなで楽しくビートを作りたい方、初心者大歓迎の無料ワークショップに是非お越しください!
京都生まれのビートメーカー。
2010年頃よりビートメイクに着手し自身のビートスタイルを模索しながら活動を続け、後にWONKらと合流し”EPISTROPH”に加入。同レーベルによるコンテンツ”Table Beats”をスタートさせる。国内ではまだ未開拓だったオンラインでのビートライブ配信にいち早く取り組み、今では日本のビートカルチャーの中心的コンテンツへと成長させた。
コンセプトビートテープ”%”シリーズのリリース、THE NORTH FACE CUPやF.C.Real Bristol、京都市夜観光推奨企画への楽曲提供、BLUE NOTE×EPISTROPHのコンピレーションアルバムへの参加を経て、2019年にはJazzy Sport KyotoからTable Beatsのコレクティブビートアルバム”Someone’Order”をリリース。またNative Instrumentsなどメーカーの製品開発への参加やDaichi YamamotoのライブDJなど様々な活動を継続しながら各地でのビートライブを中心に活動中。
1999年生まれのビートメイカー。 2018年頃からビートメイクに着手し、後にkam、Sion Magomeらと”DEZIMA”を結成。 DEZIMA、Sion Magomeソロ作品や、大阪を拠点に活動するラッパー、Salty Methodの作品をプロデュースしている。 2023年、Jazzy Sport Kyotoを拠点に全世界へビートサイエンスを発信するコレクティブ、”Table Beats”へ加入。 現在はライブ・制作活動の傍ら、大阪でビートライブ主体のイベント、”NaSBEE LAB.”も主催している。
コロナ禍をキッカケにビートメイクに着手。幼少期の音楽経験を活かしHIPHOP/TRAPを中心としたスタイルのビートを展開。ビートグランプリなどにも積極的にエントリーしながら様々なアーティストのブートレグリミックスなどをSNSで発表し高評価を得ている。
開催日時 2024年8月24日(土)14:30~
開催場所 島村楽器 梅田ロフト店
参加料 無料
所要時間 約2時間
※体験のお時間により前後する可能性アリ
©2024 Media Integration, Inc. ©2024 Native Instruments GmbH
Distributed by